R[アール]7号まもなくリリース！今回の特集は「伝統なう」

伝統【でんとう】
ある民族や社会・団体が長い歴史を通じて培い、伝えてきた信仰・風習・制度・思想・学問・芸術など。特にそれらの中心をなす精神的在り方。「―を受け継ぐ」
（広辞苑第七版より）

伝統とひとくちに言っても、いろいろあります。
昔からあたりまえのようにそこにあるモノ。
今まさに産声をあげたばかりのモノ。
いつのまにかどこかに消えてしまったと思えば、
姿を変えて再び私たちの前にあらわれることも。
そう、伝統とは
アンティークやらニューウェーブやら革新やらdiscoveryやらに名前を変えながら
私たちの人生のすぐそばをたえず流れているモノなのだと思います。

というわけで、今回の特集タイトルはずばり「伝統なう」
日本の古民家に魅了された異国の建築家や、100年以上の歴史を刻む老舗の名店、
静岡を語るうえではハズせないお茶とお祭りにくわえて、
誰もが目にしたことのあるあの浮世絵『東海道五十三次』の今と昔などなど。
ありとあらゆるジャンルの新旧を、ときにシリアスに、ときにコミカルに
R的視点でフォーカスしました。

配布スタートは8月10日（金）です！
ラックに並ぶまでには少しのタイムラグがありますので、
いち早く手に入れたいあなたはこちらのR配布協力店舗へどうぞ。
今年のお盆休みは、スイカに花火にR7号で決まりです。

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