ひたすら愛用文具を愛でて紹介します。
コト
文房具、いいですよね。愛している文具をひたすら語ります。
こんにちは、雨空が続いて気持ちが鬱々としがちですね。
こんな時は、お気に入りの物に囲まれていれば幾分気持ちが盛り上がってくるような気がします。
そんなわけで、私の憂鬱を吹き飛ばしてくれるお気に入り文具をひたすら紹介したいと思います。
トンボ MONO graph
作業用シャープは全部これ一本になったくらい愛用しているシャープペン、モノグラフです。
「書く」「消す」がこれ一本で出来ます。通常のシャープペン付属の消しゴムって、小さいしカサカサしてて消しづらくないですか?
芯を補充するために消しゴム外したらどっか行っちゃった!とかあるあるですよね。
モノグラフは頭部にお馴染みのmono消しがついてて、回転繰り出し式で出てきます。
また、消しゴムが取り付けてあるパーツごと取り外して芯を補充するので消しゴムどっか行っちゃったよ事件も起こりません。
芯はフレノック、もしくはクリップのサイドノックで出すことが出来ます。(クリップを上に押せばフレノックをロックすることも出来ます!)
カラーラインナップも豊富で、0.5ミリと0.3ミリで展開しています。
因みに私はシャープについてる小さい消しゴムは芯取替時に不便になるので使わない派なんですけど、人にシャープ貸すと使われてしまうのでこの世は本当に無情ですよね。
トンボ MONO AIR
トンボ モノエアー。その名の通り空気みたいに驚くほど軽く消せます。
修正テープにかける力が足りなくてテープがぶつぶつ切れて己までキレたなんて経験ありませんか。私はあります。
結局重ねてテープかけて凹凸になって文字全然きれいに書けないとかもう最悪ですよね。
モノエアーは「え、こんな力入れないでいいんすか!?」ってくらい本当に軽く消せてストレスフリーです。デザインもシュッとしてていいですよね。
使い切りと詰替えタイプがありますよ。
パイロット TIMELINE
こちらは油性ボールペンですが、シャープや水性ボールペンもシリーズ展開しているタイムライン。
2段階の繰り出し式でペン先を出します。回転の感触も書き心地もぬるっとしてて永遠に文字が書きたくなるペンです。
デザインモチーフが「現在」「過去」「未来」で別れていて、ボディの素材感がそれぞれ違うんです!(写真の物は未来)
パッケージもスタイリッシュで挿しておいたり、横に置いておくことも出来ます。贈り物にもオススメです!
ゼブラ KIRARICH
キラッキラな蛍光ペンです。銀が配合されたラメ入りインクなので、もうそれはそれはキラキラします。
これは嬉しくなってしまうぞってくらいキラキラします。
なんでも光ると嬉しくなりますよね。蛍光ペンも光ると嬉しくなるんですよ。
懸賞ハガキとか、これで囲んだら当たるような気がします。
カモ井 mt for PACK
マスキングテープでお馴染みのカモ井の梱包用マスキングテープです。
マスキングテープはかわいい!おしゃれ!でも梱包には全然向かない!でもかわいいから貼りたい!
そんな気持ちに応えてくれる素敵テープです。
柄一周分で封筒ぴったり貼れるのも好きポイントですね。
コクヨ 透明クレヨン
以前もちょこっとご紹介したコクヨの透明クレヨンです!
その名の通り、ボディも書き味も透明!
クレヨンが透けるとテンションも上がります。そもそもクレヨンというアイテム、名前からして可愛いのに透明だなんて。
左が透明クレヨン、右が通常クレヨンです。
クレヨンの少しガサっとしたタッチが少ないですね。描き心地が本当にぬるっとしててやったーという気持ちになるのでオススメです。
※現在はパッケージがリニューアルされています。
コクヨ カルカット
またその名の通りなんですが、カルカットは軽い力でテープがカット出来ます!
なかなかテープが切れなくて、テープ表面に刃のギザギザがビーッとついて最終的に斜めに切れた、なんてことありませんか。私はあります。
カットしやすいだけじゃなくてテープ交換もとても楽ちんです。
カルカットはマスキングテープ用のクリップタイプも出てます!カラーも豊富で取り外しも簡単です。
左が手で千切って右がカルカットクリップでカットしました。テープがまっすぐ切れるとテンションが上がりますね。
ミドリ パルプストレージ
カンガルーノートやMDノートなどでお馴染みのミドリのカードボックスです。
どんどん増えていく名刺…でも、こまめにファイリング出来るほどマメではない…という私みたいなタイプにオススメです。
約400枚収納できちゃいます。中もしきりがあるので、中で名刺のシャッフルパーティーが開催されることもありません!!!
ゴムバンドで蓋が出来るし、積み重ねが出来るのが最高ですね。デザインもシンプルでかわいいです。卵パックのようで。
ミドリ アクリル定規
普通の定規では?という感じなんですが、実は上下に黒と白の目盛りがついています。
暗い紙も明るい紙もお任せあれということです。
また、目盛りが山なりになっているので読みやすいんです。
そして、定規の端が斜めにカットされているので…
押すと持ち上がるんです!!!!
定規が机に張り付いて取れない!なんていうストレスから開放されます。
エトランジェコスタリカ Blanc de Noirs
全ページ真っ黒のノートです。
白いペンパステルカラーのペンが映えます。
黒地に白い文字や金色の文字が浮かび上がると、なんだか楽しくなってくるというわけです。
ライブの半券を貼ってセットリストとか書くと意識高い系っぽくなるのでおすすめです。
私のテンションが上がる文房具シリーズでした。皆さんも是非、テンションの上がる文房具を集めてみてくださいね!
因みに、お土産や付録に付属していたメーカー品ではない万年筆やボールペンの芯は捨てないで文房具やさんに持っていくと代替品が見つかる可能性が高くなるので、まだ使いたい時は空の芯は捨ててはいけない!!
※代替品がない場合もあります