【カフェライフ】隠れ家的カフェ
＜cafe DROP＞

空き時間

休日にとある用事で外出していたところ、その用事までに1時間程度の空き時間が

近くにカフェでもないだろうか？と、探してみたところいい感じのカフェを発見いたしました

ということで今回は隠れ家的カフェ、＜cafe DROP＞さんへ☕️

そういえば

なんだか聞き覚えがある名前だなあと思っていたのですが

恐らく学生時代の先生のお知り合いの方が経営されているカフェ…のはず？（聞けばよかった…）

お店のロゴを授業の一環で作らせてもらったことがあった気がします

という昔話は置いておき、いざ行ってみると既に外観でおしゃれ感が醸されている

＜加工で一部の電柱が抹殺されていますが気にしないでください＞

駐車場はこの写真↑の右手奥にアパートがあり、そのアパートの前は全て停めていいそう

最初、停めていいのかとちょっと戸惑いました

＜お店の反対側に置いてある看板＞

＜7台停められるらしいです＞

駐車場からお店の周りはサボテンや観葉植物でいっぱい！

植物に囲まれた生活すごく憧れます、すぐ枯らすけど

それではそろそろ入ります

オシャ

＜草に埋もれそう＞

オシャ〜〜〜〜〜✨

というか生姜焼き定食あるのがかなり意外

ガラス張りでここもオシャ

でも観葉植物や門みたいなのがあるので、そこまで大っぴらでもないのがまた良い

中は個性的な椅子が置いてあり、どれも座り心地がよさそうです

この所狭しと置かれた雑貨と植物のセンス…🤙

＜カウンターには本格的なエスプレッソマシーンが＞

カウンターにはエスプレッソマシーンの他に、お酒の瓶がずらり

昼と夜でメニューが切り替わり、バー的な感じになるそう

＜奥にはちょっとした古着が売ってました＞

オーナーさんがとても気さくな方で、奥にも古着とかあるのでよかったら！

などメニューでわからないことがあれば笑顔で答えていただけたのが嬉しかったです🌞

人見知りにもお優しい…

＜レザークラフト！これ実際にやるとめちゃくちゃ大変です＞

メニュー全部手作り

ボールペンで書かれていて、これまた所狭しと飲み物食べ物がずらり

ここに載せ切れないぐらいにメニューがありました

お腹が減っている人も、小腹がすいた人も、コーヒーで一息つきたい人も、お茶が嗜みたい人でも、お酒が飲みたい人でも

誰でもウェルカム！　みたいなメニューの数

しかもお値段までかなりリーズナブル、こだわっているお店はちょっとお高めな印象があったので驚きでした

そして、自分は名前につられてホワイトベルベットのHotを注文（最近ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを聞いたせい）

待っている間に店内の小さな古着スペースを物色してみたり（トイレの明かりが一番よく色が分かりますよ、とアドバイスをいただいた）

雑貨を眺めたりしていると、たまたま椅子のサイドに置いてあった分厚いファイルを発見

＜椅子のサイドに置いてあった謎のファイル…＞

そのずっしりとしたファイルを開くと、アート好き、グラフィック好きにはたまらないチラシやフライヤー、映画パンフ！！

映画、展示会系のフライヤーは結構センスが光るものばかりで見るのがとても楽しい、一体どこからこんな素敵な紙たちを見つけてきているのか…

＜無限階段とかで有名なエッシャーさん＞

大量のフライヤーを目の前に大興奮しているとホワイトベルベットが…

きた瞬間に声に出してました、わーーー！！ってリアルで声が出ました

もう完全にキャピキャピしていたと思います、ラテアートなんて生で初めて見たかもしれない…

＜どっちがホワイトベルベットなのかヘーゼルナッツなのか分からなくなってしまった…＞

＜女の子の横顔！＞

スプーンでよくかき混ぜてくださいね、となんとも優しい笑顔で酷なことをおっしゃるオーナーさん

5分間ぐらいはしゃいだ後に、シュガーを大量に投入してふわふわにかき混ぜて飲みました

香りがふんわり、口あたりなめらか

苦いのが苦手な人でもけっこういける上に、甘い香りでさらに緩和されている気がする

お腹が減っていればスコーンやご飯も食べたのに…ラーメンを食べてしまっていた、惜しいことを…

そろそろ

いつの間にか2時間ぐらい経って、店内がバータイムに切り替わりそうな時間帯

もうちょっとゆっくりしていたい気持ちもありましたが、用事の途中なのでここでおいとまを

今度来るときはお腹を空かせていかないとと決心しながら

カフェで一息という言葉にぴったりな時間を過ごしました