【おとりよせ名鑑】かわいい和菓子
＜UCHUwagashi＞の「fukiyose」

こんにちは。R編集部のずんだです。

突然ですが、みなさん最近お買い物してますか？

私はというと、全国津々浦々の素敵なお菓子やご当地グルメが、オンラインでさくっと買えるようになったこともあり、
あそこのあれも、あっちのこれも…と、スマホの食べたいものリストが無限に更新されていく今日この頃です。

というわけで、R編集部のおとりよせレポートを不定期でご紹介していきたいと思います！

贈りものや自分へのご褒美など、参考にしてみて下さいね～

＜UCHUwagashi＞の「fukiyose」

今回紹介するのは、こちらのふきよせ。

若者世代にはひょっとしたらあまり耳馴染みのない言葉かもしれませんが、「ふきよせ」とは昔からある和菓子のスタイルのひとつで、何種類もの干菓子が入ったアソートのようなものを言います。

私はふきよせと聞くと、カンカンのなかに入った小さくてカラフルなおかきを思い出すのですが、〈UCHUwagashi〉のふきよせはちょっと違います。

今回は冬季限定の「シロクマ」を購入したのですが、まずパッケージがかわいい！

ぱっと見和菓子とは思えないポップなデザインです。

中を開けてみると…

じゃん！

中には白・ブルー・ピンクの金平糖。そしてほっこりしたシロクマと、カラフルなボールの落雁が整列しています。

ひとつひとつ手作業で作られているというこの落雁。口に入れるとあっという間にほろほろ溶けはじめます。ラムネみたいにカリっとした食感を楽しむというよりは、まろやかに溶けていく感じを飴みたいに楽しむのがオツなのかも。

お味はしっかり甘い和三盆。ひとつでかなりの幸福感なので、仕事や勉強など頭を使う作業中の糖分補給にもぴったりです。

知らなかったんですけど、和三盆って普通の砂糖（いわゆる上白糖）と違って、「含蜜糖」というものに分類されるそうで、カリウムやマグネシウムなどのミネラル分が豊富なんだそうです！健康にいいとされる黒糖も、この含蜜糖の仲間。

そう聞くと、甘いものに対する漠然とした罪悪感もちょっと軽くなりますよね。

ついついこんな感じで並べてみたくなる。水族館みたい。

サイズはかなりコンパクトなので、一人でもぺろっと食べれちゃいますし、ちょっとした手土産にもちょうどいい！

ちまちま食べたい派にとっては、干菓子の持ちの良さ（賞味期限の長さ）が地味にうれしい…

こちらは冬限定商品ということで、残念ながら現在は取り扱いが終了してしまっていますが、新しく春限定のこれまたとびきりキュートなふきよせが、ネットショップ先行でリリースされてましたので、要チェックですよ～

ネットショップではギフト用の詰め合わせなども販売されていて、パッケージを見ているだけでもめちゃくちゃ楽しいです。

みんなでわいわい摘まむもよし、ひとりでちょこちょこ食べるもよし。

3時のおともに、かわいい和菓子・ふきよせをぜひお試しあれ～