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R8号特集ページ

お肉を使ってないのに肉味噌? こだわりの肉味噌シリーズ!

モノ クッキング

やっぱり、日本の昔ながらの調味料といえばお味噌。
汁物はもちろんのこと、お肉に和えても、野菜にディップしても良い。
流石は、超一流の引き立て役。
そんな万能「調味料」お味噌ですが、最近では「おかず」にして食べることもあるんですよ! 
そこで今回は<金光味噌>さんの『畑の肉味噌シリーズ』をご紹介しちゃいます。

創業明治5年から、140年以上続いているカラダ想い。

<金光味噌>はからだ想いの味噌作りを目指して、明治5年の創業から140年以上みそ作りをしています。

味噌のもとである麹、味噌の仕込み、加工も全て社内で行っていて、さらには有機素材は

  • ・大豆に必要な窒素を供給する根粒菌が豊富な土地で栽培された栄養豊富な大豆
  • ・麹菌に仕上げるお米はでんぷん質が多めの粘り気があって甘く原種に近いもの
  • ・海水からつくられたミネラル分豊富でほのかに甘みのある塩

と、伝来の味噌作りも守り続けながら、毎日発酵食品を手頃に摂ることができるように、日々開発をしています。

これだけでイケちゃう『畑の肉味噌』シリーズ

シリーズは全三種類。今回は『畑の肉味噌 にんにく入り』をピックアップさせて頂きました!

さっそく出来立てご飯を盛り付けて、チューブから出しますが、とても出しやすいこのパッケージ。

その上、にんにくと味噌の香りもしっかり閉じ込めています。

とりあえず、まずは味噌をそのまま一口。

普通のみそならここで、「しょっぱっ」となるところですが、まるでぎゅっと旨味が詰まった、ごろっとパンチのある味…もしかして、お肉がはいってる?

いえいえ、実はお肉だと思っていたものはなんと大豆!

動物性原料は使用せずに大豆を粗めに挽くことでお肉の食感を引き出しているのだとか。しかもお味噌は府中赤味噌の一年熟成させたもの。(つまり全部大豆が原料なので超ヘルシー)

口の中や鼻腔まで、濃厚な旨味が尾を引いてつい二口目、三口目とそのままで箸が進んでしまいます。おかずにもお酒にもちょうどいい塩気と甘みに、炊きたてのほくほく白米が恋しくなること間違いなし!

肉味噌とナスを絡めて焼くことで相性バッチリ、子供から大人まで大満足のおかずに。肉味噌そのままの味を楽しむのなら、出来立て白米で包んで、パリパリの海苔と絡めるのもお手頃で美味しいので、個人的にオススメです。

 

<金光味噌>についてや、「からだ想いのみそレシピ」も載っているほか、『畑の肉みそシリーズ』以外にも『おみそシリーズ』、『オーガニックシリーズ』、『みちょドレッシング シリーズ』、味噌を使った『もう一品』などお味噌が主役のシリーズが盛りだくさん!

<金光味噌>の各商品は、こちらのWedサイトからお取り寄せも可能です。

http://kanemitsumiso-shop.com

体に寄り添うこだわりの食事作り

「味噌なんて汁物以外に使うことなんて滅多にない」とか、「味噌を使うにしても組み合わせが大変…」とか、料理を作る人は自分や家族の体のために日々考えています。

<金光味噌>の食品はそんな料理を作る人、食べる人のために、原材料から加工まで昔から変わらぬこだわりを大切にしてきたことが、味を通してよく伝わる一品でした。

今日も大切な誰かの体のために、「主役」はお味噌でいかがでしょうか?

金光味噌株式会社

広島県府中市府中町628
http://www.kanemitsu-miso.co.jp

※写真は金光味噌株式会社webサイトより

maamin

この記事を書いた人

まっつん

抹茶以外のフレーバーに浮気しない系新人アシ。特技は夜更かし。

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