趣味の話 略してシュミバナ2
<バイクで旅に出てみました>
コト
新年明けましておめでとうございます。
2019年もアールをよろしくお願いします。
今回は、趣味の話第2弾として久しぶりに手に入れたバイクで旅に出た話を
2週に渡ってお送りします。
ではブンブブブ~ン!
旅に出たのは、2018年の11月15日。
浜松→茨城→長野→浜松という旅の行程。
学生時代の友人と気ままな3人旅。
まずは、茨城まで新幹線で移動です。
え?バイク旅じゃないの?
茨城でバイク屋を営んでいる友人の家にずっと預かってもらっていたので、
そこでバイクをピックアップして旅はスタートします。
仕事終わりで新幹線に飛び乗り東京へ。
そこから在来線で約1時間30分。
19時に浜松を出て、茨城についたのが23時。
バイクに乗る前にクタクタですよ。
友人宅で一泊して、明朝8時に出発です!
と意気込んでもダメですね。酒盛りで結局3時過ぎまで呑んでしまって、
翌朝起きたのが9時。もう1時間押しですよ。
なんだかんだ出発したのが10時という、まさにダメ親父。
2時間遅れのスケジュールでようやく出発。
順調に遅れを取り戻していきます。
11月とはいえ、この頃は暑すぎず寒すぎずのナイスな気温でした。
走り始めて1時間で、埼玉県突入。
最初の目的地は、群馬県で有名な鳥めし屋さん<登利平>です。
さらに1時間30分走って、ようやく到着!
なかなか立派な店構えです。
楽しみにしていた鳥めしといよいよご対面!
いや〜おいしかった。
上州名物 鳥めし松重!
あっさりムネ肉とコクあるモモ肉。ひと品で、2種類の鶏肉の異なるおいしさと食感。
さすが松重。
お腹もいっぱいになったので、いよいよ長野へと山道に挑むのでした。
寒かった。ただ寒かった。
ナメてましたよ。長野。
夕方からどんどん気温が下がって、山の山頂付近の気温が2度!
寒さとずっとバイクに乗っている疲れで、群馬から長野までの移動ペースが
グーンと遅くなり、13時30分に<登利平>を出発し、
友人宅に到着したのが19時過ぎでした。
ブルッブルに震えながら、築150年の友人の実家へ。
古民家の宿のような、味わいのあるお宅で一泊させていただきました。
翌日は、浜松を目指します!
つづく