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伊勢志摩食い倒れツーリング【鳥羽~志摩編】

コト, 場所

走り納めはやっぱり綺麗な道と美味しいモノ!というわけで冷え込みが本格化する直前の去る11月末、海の幸と伊勢志摩スカイラインを求めて1泊2日ツーリングに行ってきました。
うっかりツーリング記事が続いておりますが、Rwebはバイクマガジンではありませんのでご安心ください。

1日目はフェリーでスタート

浜松から遠州灘沿いをぶいぶい走って渥美半島・伊良湖岬へ。
伊良湖と言えば皆さん大好き『大あさり』ですが、今回はぐっとこらえて伊勢湾フェリーを目指します。
なるべく多くの時間(と微々たる体力)を現地に割きたい…!ということで、ちょっと贅沢ですが「鳥羽までびゅーんと海路で行ったろ作戦」を実行。
ETC付けてない人は高速よりもフェリーの方が安いくらいかと。(250ccバイクの場合、伊良湖岬⇒鳥羽間フェリーは3600円)
というわけでチケットを買って、いざ乗船!

テキパキと手際よく固定される

ほぼ一番乗りで船内に突入した我々が速足で目指したのはそう、雑魚寝スペース!!!!
靴脱いで即腹ばいになれるこの開放感たるや。
普通客室にはボックス席もありますが、この日は家族連れが多かったこともあり、雑魚寝スペースが圧倒的人気を誇っていました。しかしこのゾーン、正式名称何だろう…
船内の売店にはたこ焼き、焼きそば、そしてビールなんかがばっちり揃ってます。
うお~~~すでに一杯やりたい…

https://www.instagram.com/p/Bssg1qpnKpY/?utm_source=ig_web_copy_link

寝ていて写真を撮りそびれたので、伊勢湾フェリーさんの公式instagramをご紹介。

そんな感じでのんびりごろごろすること1時間弱、あっという間に鳥羽港に到着しました。
港からゼロ距離の場所にかの有名な鳥羽水族館が!着港即入館可能。

 

エビフライの常識を覆す、鳥羽の人気店

じつは今回初三重ツーということで、三重県民の友人にばっちり聞き込みをしてきました。というわけで最初の目的地は、地元民のオススメ度No.1
“エビフライがすごい店”こと『漣(さざなみ)』さん!
「とにかくでかい」との触れ込みだったので、フェリーで泣く泣くたこ焼きを我慢しました。

鳥羽港から走ること5分足らず、あっという間に到着。
しかしながらどんぴしゃでお昼時だったこともあり、お店の前の名前を書いてお待ちくださいリストにはずらりと10数組…

渋い看板がいかにも名店の風格

小一時間ほどで無事入店🍤
お目当ての『海老フライ定食』を嬉々として注文する我々に、店員さんが微笑みながら一言。

「エビフライはカットしますか?」

……カット?ここはさわ〇かなのか???
一抹の不安を感じながらも、ありのままの姿を拝みたかったのでノーカットを選択。
しばらくして、運ばれてきたのがこちら。

ドーン

誰かとんかつ頼んだ?
私が知ってるエビフライと違う……おっきい…アジ??三重ではなんでも開きがスタンダードなの???
同じタイミングでお膳が運ばれてきた近くの席からも、「でか」「すご」というわかりみ120%の感嘆。
ほんとはもっとこう、大きさ比較できる感じの写真を撮りたかったんですけど、目の前のえび的な何かに夢中でとりあえず感満載の一枚になってしまいました。猛省して。

しかもこちら、インパクト部門だけでなくお味部門でも当確。
揚げ物でこんだけ大きいとなんか重そうだな~~と思うじゃないですか。ところが実際食べてみると肉厚でぎゅ…っと詰まった身が!美味しい!!
そのままでひとくち…うんソースで…いや塩で…やっぱりタルタルで…といろいろ楽しんでいるうちに、あんなに大きい一尾があっという間に消失。しかしそれこそとんかつばりに大きなエビフライを齧っては置き、齧っては置きするのがちょっとした運動状態。首にクる。次はカットにしようと思います。
ご馳走様でした!!!!

 

余談ですが、順番待ちの間にすぐそばにあった城山公園を散策してみると、
階段を上った高台に「♡TOBA」のモニュメントが!

普通“I”になるよね

なんか…ニューヨーク?にあるLOVE?のあれみたい。フォトジェニックやんけ……
モニュメント越しにミキモト真珠島(なんと一島丸々真珠のミキモトのレジャー施設。海女さんがいる)をはじめとした伊勢湾の島々が一望できます。
運が良ければイルカ島へゆくド派手な観光船『龍宮城』が見れます。
その名の通り、浦島太郎に出てくる龍宮城をイメージしてるらしいのですが、なんていうかこう…いい感じにごちゃついてて、いい感じに景観から浮いてる。これが非日常感…?
しかもなぜかテイストは中国のお城風。おもしろそうなのでいつか乗ってみたい。

 

志摩半島は実質ヴェネツィアだった

幸先のいいスタートとなりましたが、昼過ぎの段階でほとんど走っておりません。
というわけで、パールロードをすいすい走って次の目的地『横山展望台』へ。
なんでも2018年の夏ごろにリニューアルしたばかりとのこと。
ふもとの駐車場から展望台までは結構な勾配の坂道が続きますので、それなりに元気な時に行くのがオススメです。フェリーで来てよかった。
(※山上にも駐車場はありますが、台数が少ないのでふもとに停めてくれると幸いですとのこと)
ぜえはあしながら登ること15分。
パッと開けた高台に出たかと思うと、綺麗に開かれた大階段テラスが。
そしてそこからの景色がこちら!

こういう海岸のことをリアス式海岸っていうんですよね!社会で習いました!

撮影技術がイマイチなのが本当に悔やまれる。遠州灘のような広い浜辺からばーっと海が広がる景色とは違って、海と陸との境界線が複雑で、なんとなく神秘的です。
英虞(あご)湾というこの入海。小さな港にぽつぽつと船が浮かんでいる雰囲気が水の都っぽい。志摩半島の商人。
同じくぜえはあしながら上がってきた皆さん(わんちゃん連れの方も多かったです)も、この景色が開けた瞬間にぱっと目を輝かせていらっしゃいました。歩いて登ったうえで生で見るのが最高ですね!

夕食時が近かったので今回は断念しましたが、テラスにはおしゃれなカフェもありました

 

結果的にフードファイト状態になった鳥羽~志摩

1日目はここまで!ということで終点の志摩半島にあるお宿へ。
今回お世話になったお宿、某旅行サイトの口コミで全員が口をそろえて「とにかく魚がすごい」と証言していたのが気になって泊まってみたのですが…

#おいしさの暴力 #漁師のガチ #浴びるほどのDHA #海の幸の狂宴

もう向こう半年ぐらい刺身はいいかな………!
これ、2人前でこの豪勢さですよ。しかもとってもとっても無くならない「何匹分???」っていう量のタイと、丸々の海老。(ちなみに食べ終わるまでずっと動いてた。あまりの活きの良さにちょっと引いた)
負けず劣らず品数もすさまじい。
「こちらタイのうろこ揚げです~」「こちらが唐揚げ」「こちらが…」
机、即刻キャパ超え。
あまりの多さに途中で数えるのをやめました。「次で〆かな?」と何度心の中で祈った呟いたことか。
おいしい海の幸をたらふく食べたい人に心の底からおすすめしたいお宿です。

 

最終的にマジで倒れかけた食い倒れツーリング、次回は2日目【伊勢編】の様子をお届けします!

漣 鳥羽店

三重県鳥羽市鳥羽3丁目5-28

営業時間:平日 11:00~15:00(LO)、16:30~19:00(LO)
土・日・祭およびトップシーズン 10:30~19:00(LO)

定休日:火曜日(祝・祭日は除く)

http://www.sazanami.co.jp/toba/tobaindex.htm

活鮮旅館 志摩半島

三重県志摩市志摩町越賀1922-4

http://simahantou.com/

Saaya

この記事を書いた人

ずんだ

かっこいいものとおいしいものを広く浅く愛でる雑食ライター。特技はのび〇レベルのスピード入眠。

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