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R8号特集ページ

伊勢志摩食い倒れツーリング【伊勢編】

コト, 場所

2日目はいよいよメインイベント!伊勢神宮、伊勢うどん、伊勢志摩スカイラインの伊勢3本立てでお送りします。食い倒れというよりも伊勢づくしな仕上がりに。

お伊勢さんで秋の名残りに出会う

伊勢に来たからにはやっぱりお伊勢参りは外せない!ということで2日目は伊勢神宮からスタート。来た道を戻るかたちで伊勢を目指します。
志摩市街までは260号線をずーっと走っていくのですが、この道がまた気持ちいいんです。
山と海とが交互にあらわれて景色も楽しいし、道も綺麗で走りやすい。途中、志摩大橋を渡るときには、入海に泊まるたくさんの船が見えます。1日目に横山展望台から臨んだ景色を、反対側からみている感じ。
志摩~鳥羽と抜け、いよいよ伊勢神宮のお膝元まで来ると、そこここの電柱に『赤福』の看板が!テリトリー内にやってきた実感がわきます!!

駐車場のすぐそばを流れる五十鈴川に、紅葉した木々が覆いかぶさるように色づいていて綺麗でした~

つられて川沿いを散策してみると、なにやら水中にきらきらするものが…

紅葉&錦鯉という情緒あふるる光景

立派な錦鯉!紅葉と相まっていとおかしき情景に。参拝する前からとてもありがた~い気持ち。

そんな素敵な寄り道がありつつ、少し早いですがお伊勢さんに旧年中の御礼をして、2019年の干支、亥の土鈴を購入。
素焼きのほっこりした雰囲気と、ころんとしたフォルムが可愛くてつい買ってしまいました。

振るとからころとやさしい音がします

そして名物・おかげ横丁はこの日も人、人、人!
にぎやかな空気と昔ながらの店々の風情に、お正月じゃないけどお正月気分と言いますか、ついつい浮き足立っちゃいますね。
しっかり赤福もゲットしてミッションコンプリートです。

おいしそうなにおいがあちこちから誘ってくる魔性の道

こんな可愛い提灯のお店も

 

うどん界の異端児?伊勢うどんとの邂逅

そうこうしている間にあっという間にお昼時に。待ってましたのランチタイムです!
伊勢とくれば伊勢神宮に伊勢海老、そして忘れちゃならないのが……そう、伊勢うどん!!
と息巻いてみたものの、実はこれまで伊勢うどんとエンカウントすることなく生きてきた私。伊勢うどんに関するナレッジがありません。
ここでも三重県民の知恵をお借りして、やってきたのが『まめや』さん。
伊勢神宮から走ること20分ほど。伊勢市街にあるお店です。
シンプルに薬味だけがおすすめとのことだったので、郷に入って郷に従う…つもりだったのですが、物足りなさに抗えずたまごをオン。
そして運ばれてきたのがこちら。

つるつるしこしことは程遠い、もったりした太麺

ごんぶとの麺がひたひたにつかっているのは、見慣れた黄金色のお出汁ではなく、醤油と見紛うほどの黒々としたつゆ。ぱっとみすごく濃そうですが、そのお味やいかに…?いざ実食!

まったく濃くない。むしろマイルド!
ゆるゆるかと思いきやもちっと感もあり、それでいてなんというか…ふわふわ?いろんな食感が押し寄せる不思議な麺と相性抜群です。
「伊勢うどんはうどんに非ず」という人の気持ちが、若干わかっちゃったかもしれません。
しかし!それはおいしくないということでは断じてないのです!あしからず!

たまごのみのシンプルな味が麺のほこほこした感じとばっちりあう。なんかやさしい。
今まで食べてきたうどんとはまるっきりモノが違う。まめやさん曰く、「つるふわ」な食感。
なんとこの麺、一時間以上も茹でているんだとか。だからこんなにドゥルンドゥルンなのか…
混んでるのにあっという間にうどんがでてきたのにも合点がいきました。
最初に対面した時はそのシンプルさゆえに「お上品な量だな!」と思いましたが、実際食べてみると麺のもっちゃり具合ゆえか、かなりずっしりどっしり。こりゃあ腹持ちが良い。

 

お楽しみは最後にとっておく派ですから

腹ごしらえも完璧!というわけで、いよいよ〆の伊勢志摩スカイラインへ。
お山をえんやこら登ったのち、朝熊山頂展望台で景色を堪能し、鳥羽まで一気に下っていきます。
ごりごりにえぐいアールのカーブがあるわけではありませんが、時々曲がった先の景色があまりにもどかーんと開けていて、うっかり目を奪われそうになり冷や冷や。スカイラインって言うだけある。

慎重派はがんがん攻める人たちにそそくさと道を譲りながら、綺麗な空気と気持ちいいワインディングをのんびりゆきます…有料道路なんてゆっくり景色を楽しんでなんぼじゃん?

道中にも見晴らしのいい展望台がぽつぽつ

そして無事登頂!
朝熊山展望台には『天空のポスト』なるポストがありました。どこからどう見ても正真正銘普通のポストです。しかしなにせ遮るものがない抜群の眺望ですので、天気が良ければ青空いっぱいに赤いポストが冴えた“映え”間違いなしのショットが撮れるのではないでしょうか。撮って…ないんですけど……
本物の郵便もしっかり送れるみたいなので、旅先からカードを贈ってみるというのも粋かもしれませんね!

 

その後つつがなく下山し、鳥羽港に舞い戻った我々は再びフェリーに乗船し(日曜夕方便は人気で泣く泣く一本見送るハメになったものの)、無事に1泊2日の伊勢志摩ツーリングを終えました。
現在はあまりの寒さに冬季休業中ですが、もう少し温かくなったらまた走り出したいと思います!

次は肉で!!!!

伊勢うどんのまめや

三重県伊勢市宮後2-19-11

営業時間:平日10:00~15:00、17:00~19:30
土日祝10:00~19:30

定休日:火曜日(水曜日が連休になる場合アリ)

http://www.mameya.info/index.html

伊勢志摩スカイライン

Saaya

この記事を書いた人

ずんだ

かっこいいものとおいしいものを広く浅く愛でる雑食ライター。特技はのび〇レベルのスピード入眠。

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