PROJECT444 R[アール] 100年後の地球も大切だけど、今隣にいる人を
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R8号特集ページ

【カフェライフ】海風と光の差し込むお店でピッツァを
<Pizzeria OCEAN>

場所

今回は地元浜松ではなく、お隣の愛知でカフェライフ。今は外出を控える時期ですが、これはちょっと前の話なので大丈夫です。窯焼きピッツァとチャイで海を眺めながらのひとときを過ごしました。

静岡

ではなく…今回はお隣の愛知!
ラグーナ蒲郡に近いところのお店に寄ってまりました(わりと前の話なのでコロナ影響ほぼなしです)

ラグーナの付近でアウトレットを見て回ったり、産地直送市場で海鮮を楽しんだあと
海もついでに眺めていこうという流れで、海辺をドライブ

島が向こう側に見えるんだね、なんて話していると、ドーム型が特徴的な建築物を発見

<どうやらいくつかの施設が集まっているよう>

<どうやらいくつかの施設が集まっているよう>

なんだか寄らなければいけない使命感に駆られていざ 

<海風が気持ちいいです>

<海風が気持ちいいです>

階段を登ると、いかにも夜の海に合いそうなバーカウンターと海を見渡せるテラス

そのテラスの向かい側には店内からピザの香りが漂うお店…

そしてそのさらに上の段には先程のドームの建物

<ちょっとまだ肌寒いテラス>

<ちょっとまだ肌寒いテラス>

これは入るべきだなと感じて

今回はピザの香りに誘われて一段下にある<Pizzeria OCEAN>に歩みを進めたのでした…

(実は後から知ったのですが、ドーム型のお店のカフェは閉店してしまったらしく、現在は<Ocean Terrace>として宿泊や結婚式、パーティーやギャラリー、ヨガ、撮影会、料理教室、各種ワークショップなど自由に行える創造的な空間として貸し出しているようです)

<空き家ドーム>

<空き家ドーム>

<向こう側に見える島は梶島>

<向こう側に見える島は梶島>

焼きたてピッツァと三河の海の家

夏の時期であれば爽やかさを感じるところなのですが、季節はまだ冬

肌寒く感じる風とからりと乾いたウッド調の外観は、いい意味でアンニュイさを感じる…

中に入ると通路に石窯部屋が接していて窓から、ピッツァを焼いてる様子を覗けます

壁の爽やかな青と、クラーケンみたいな模様、モザイクタイルの窯、全部がかわいい

通路を抜けると、海がよく見える開放感のある窓とカウンター

それなりの人数でも思わず並んでカウンターに座りたくなる光景

机はチェッカープレートっぽい感じ、明るめのウッド調に合うずしりと重みのあるインテリア👍🏻

メニューは、通常メニューに付け加えて、季節のメニューなど本日のピッツァなどもあり種類が豊富

今回はオリジナルコーラや石窯キッシュ、ソーセージ、ロマーナピッツァ(たぶん)、チャイなどを注文してシェアすることに

<待ちの時間に机に置いていかれる、ホルヘ・フランシスコ・イシドロ・ルイス・ボルヘス・アセベード(長い)の小説の一部>

<待ちの時間に机に置いていかれる、ホルヘ・フランシスコ・イシドロ・ルイス・ボルヘス・アセベード(長い)の小説の一部>

ピッツァシェアふたたび

ピッツァってシェアするものじゃないって前の記事で言ってたのに

また同じ過ちを犯してしまいました🤔→前のピッツァ記事

ともあれ、もちろんお料理はおいしくいただきました

<窯焼きキッシュ>

<窯焼きキッシュ>

<なにかのソーセージ>

<なにかのソーセージ>

<ロマーナ(たぶん)>

<ロマーナ(たぶん)>

食後にはチャイをカウンターで飲み、海をぼんやり眺めてみたり

周りは自分と同じように観光客の方以外にも、サイクリストやサーファーなど、自然や海を愛する方たちも多く利用していました

<ザ・使い回し>

<ザ・使い回し>

太陽の暖かさと、店内の暖房、そしてジンジャーが利いたチャイ、海の景色が最高にいい眠気を誘います

旅行の合間にぶらっと立ち寄って、偶然見つけた素敵なカフェでした

今はなるべく外出を控える時期ですが、追々こういう発見を更新していけたらと思います🥳

Pizzeria OCEAN

〒444-0702

愛知県西尾市寺部町笠外186-36

OPEN:9:00~日没

https://ocean-co.jp/pizzeria/

maamin

この記事を書いた人

まっつん

抹茶以外のフレーバーに浮気しない系新人アシ。特技は夜更かし。

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